高圧カット対策もできる!室外機ダブル省エネプラン
室外機とその周辺に遮熱断熱塗装をすることで、空調費15%以上の削減を提案!1㎡7,700円と驚異のお手頃価格で扱いやすい大人気プランです。
ラストシールド
(防錆性能・防水性能)
省エネカバーコート
(遮熱・断熱・遮音)
スーパーグラスバリア
(帯電防止・防汚・超親水・赤外線反射率維持)
そもそも【高圧カット】って何?
高圧カットとは、空調設備や冷蔵・冷凍設備で発生するトラブルの一つで、イメージとしては、機械が「過労状態」になりすぎたときに自動的に止まる仕組みです。
冷媒という液体が機器内で循環し、熱を運ぶことで冷やしたり温めたりしますが、この冷媒が十分に冷えないと、圧力がどんどん上がっていきます。圧力が限界を超えると、機械がダメージを受ける可能性があるため、自動的に運転を停止するのです。これが「高圧カット」です。高圧カットが起こると、室外機(冷暖房の外に設置されている部分)が止まり、連動して室内機(冷暖房の室内部分)も動かなくなります。冷暖房が使えなくなるため、快適さや商品が損なわれることがあり、お困りの声が急増しています。
※高圧カットは、原因を取り除かない限り繰り返し発生し、機器に大きな負荷がかかるため、設備の寿命を縮めるだけでなく、電力消費も増加します。そのため、負荷を軽減し機器の効率を上げることが、節電や省エネ対策に繋がります。
高圧カットが起こるの主な原因は4つ!
-
室外機及び周辺の高温
-
室外機排熱の再吸入(ショートサーキット)
-
室内の過度な温度上昇
-
機器の能力不足
1. 室外機及びその周辺の高温
室外機が設置されている
環境や外気温が高いと、
冷媒を十分に冷却できずに
高圧カットが発生!
室外機が外部から風を取り入れて冷媒を冷やしますが、外気温が高いと十分に冷却できず、冷媒の圧力が上昇して高圧カットが発生します。特に、室外機が直射日光を受ける場所や熱がこもる狭い場所に設置されているとリスクが高まります。
2. 室外機排熱の再吸入(ショートサーキット)
室外機が排出した熱い空気を
再び吸い込んでしまうことで、
冷却効率が低下し、
高圧カットが起こりやすくなります。
室外機が外部から風を取り入れて冷媒を冷やしますが、外気温が高いと十分に冷却できず、冷媒の圧力が上昇して高圧カットが発生します。特に、室外機が直射日光を受ける場所や熱がこもる狭い場所に設置されているとリスクが高まります。
3. 室内の過度な温度上昇
室内の温度が過度に上昇すると、空調機器に過剰な負荷がかかり、冷媒の圧力が急上昇して高圧カットが発生します。これを防ぐためには、窓の遮熱・断熱対策が一番が重要です。
4. 機器の能力不足
対象の広さや温度が機器の能力を超える場合、負荷がかかり過ぎて高圧カットが発生しやすくなります。適切な能力の機器を使用することが重要、さらに、窓からの遮熱断熱対策と、室外機周辺の遮熱断熱対策が効果的です。
高圧カットを防ぐ!室外機・周辺に遮熱断熱コートが最強の対策
室外機及び周辺の遮熱断熱対策がお済みでない方に朗報です!
室外機及び周辺に遮熱断熱コートを塗り
15%以上の省エネに挑戦してみませんか?
室外機やその周辺は、太陽熱により吸い込み口の空気温度が上がり、室外機本体にも熱を持ち、コンプレッサーに過度な負荷がかかります。このことで、より電気を消費しながら回転するので、電気代が上がっていきます。
室外機及び周辺に、遮熱断熱コートをコートすることで太陽熱を反射、断熱でき、屋上室外機の周辺温度が低下して室外機の吸い込み空気温度が下がります。結果、コンプレッサーへの負荷が少なくなり15%以上の省エネに繋がります。
空調・冷凍・冷蔵の仕事を減らすことが最大のポイント
電力消費のうち、空調機器、冷凍・冷蔵機器の占める割合が大きいことはご周知のとおりです。
チェーン店舗などでほぼ半分の電力消費を空調が占めていることがわかります。この大きな割合を占める電気代を、いかに効率よく削減できるかが節電最大のポイントになってきます。1台当たりの省エネ額は少なくてもチェーン店が多くなれば、大幅な省エネになります。店舗の場合、1店舗10台から20台エアコン・冷凍・冷蔵機器があると、10店舗になると大幅な省エネ額になります。