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まるごとSdgs タイトル
そびえ立つ高層ビル

遠赤
​シールド

室内向け遠赤塗料

断熱・恒温・遠赤・防カビ仕様

木造梁
室内

意外と知られていない?
内装コートでも断熱対策ができ、空調費25%削減も可能に

冷暖遠赤シールドは、内装材向けの水性塗料になります。塗料に含まれている遠赤放射率98%~の特殊遠赤セラミックと多量にいれた中空シリカビーズの断熱効果で室内の遠赤外線放射率を最大化します。室内の温度むらが解消され、高い断熱効果により、塗膜面の結露抑制効果も得られます。それによりカビやバクテリアの発生を抑制することに繋がります。

天井・内壁に塗装して
冬は
かく​夏はしい

遠赤外線による快適空間とは?

輻射遠赤冷暖房機から放射された遠赤外線は、減衰が少なく吸収再放射するため、まんべんなく行き渡り、室内にいる人間に吸収されます。冷暖遠赤シールドに使用している特殊遠赤セラミックの遠赤外線放射率は98%と高く、冬は、室内の熱エネルギーもほとんどが熱逃げせずに室内を循環します。夏は、逆に外からの熱の夏を中に入れず、冷輻射が循環しやすい環境になります。冷暖ともに、室内の温度むらがなくなり、室内温度が一定化し、高い省エネ効果が期待できます。

快適空間の仕組みを説明している図
快適空間の仕組みを説明している図

遠赤外線放射による健康メリット

1981年、NASAが研究成果として太陽光線の中で3μから1000μの遠赤外線の中で4μから13μの波長の遠赤外線は最も人体への深達力があると発表しました。その後、各分野で研究が進み、この範囲の遠赤外線が血流循環や新陳代謝の促進効果があるという事実が判明し、この範囲の遠赤外線が「育成光線」と呼ばれるように至りました。育成光線は、輻射冷暖房の遠赤外線波長域と重なり、周波数が合う為、共鳴振動して熱エネルギーに代わります。その為、輻射冷暖房を使うことで、身体が芯からポカポカしていきます。

遠赤外線とは何かを説明している図
灰色の波状の背景

冷暖遠赤シールドの特徴

01

断熱性

02

恒温性

03

遠赤外線

04

遮音性

05

結露抑制

​遠赤断熱効果による節電・省エネ効果

​太陽熱や冷気等の室内侵入を抑制。輻射冷暖房シアーの効率アップで冷暖房費を削減します。

0.4~0.6㎜の膜厚の塗膜の中に、μサイズの特殊遠赤セラミックと中空シリカビーズが多量に含まれています。遠赤外線の熱源となる輻射冷暖房シアーから発せられた輻射熱が、塗布した壁面で反響し、放射された遠赤外線が室内へ再放射されるため、遠赤外線が減衰を抑え、室内が効率的に温まります。また、中空シリカビーズが大量に含まれているため、熱伝導率が極めて低い空気層が多層構造となっており温めた熱が外へ逃げるのを防ぎます。

中空シリカビーズの塗膜イメージ図

塗膜イメージ

※中空シリカビーズの空気層に侵入した熱が、反射と屈折を繰り返すことで、熱伝導率を低くします。

断熱性能・遠赤外線放射性能の比較

検証内容

ランプによる白色塗料との断熱性能比較(中空ビーズ量)

3㎜のフロートガラスの片面に白色塗料と冷暖遠赤シールドをそれぞれ塗布し、温度測定器のボックスに設置。塗布したサンプルガラスにランプの熱が当たるようにし、箱内温度がどれだけ涼しいか検証することで、どちらの塗料が断熱性能があるかを検証。

ランプによる白色塗料との断熱性能比較写真
ランプによる白色塗料との断熱性能比較写真
ランプによる白色塗料との断熱性能比較写真

冷暖遠赤シールドと白色塗料との空間温度4.2
外からの熱を通さない・優れた断熱性能。夏は室内を涼しくし、冬は暖かい!

検証内容

ランプによる白色塗料との表面温度比較(遠赤外線効果)

3㎜のガラスにそれぞれの塗料を塗布し、塗布面を表にして表面温度を計測。ライトを室内の暖房熱(遠赤外線)と想定し、塗膜表面への温度変化を検証。

ランプによる白色塗料との表面温度比較写真

白色ペイント

冷暖遠赤シールド

表面温度は、冷暖遠赤シールドが8.6度も高い!
​夏は室内を涼しくし、冬は遠赤外線の共鳴振動で室内を暖かく

効果の詳細
灰色の波状の背景

資料DL

冷暖遠赤シールド総合資料
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